ミステリー 『葉桜の季節に君を想うということ』小説感想文|読み終えたあと、もう一度最初から読みたくなる【読書初心者にもおすすめ】 「この本、もう一度最初から読みたくなる」そんな読書体験、したことがありますか?『葉桜の季節に君を想うということ』は、読み進めるほどに「ん?なんかおかしい」と違和感が積み重なり、最後の1ページでそのすべてがつながる衝撃のミステリーです。ミステ... 2025.07.08 ミステリー
ミステリー 東野圭吾さんの初期ミステリー「白馬山荘殺人事件」—伏線とどんでん返しの妙 雪に閉ざされた山荘で、次々と起こる不可解な出来事。息を呑むような景色の中、そこに潜むのは美しさか、それとも殺意か――。『白馬山荘殺人事件』は、私の中で“雪山ミステリー”のイメージを覆す一冊でした。読み進めるほどに加速する緊張感と、最後に待っ... 2025.05.23 ミステリー