ひろゆき「僕が若い人たちに伝えたい 2035年最強の生き方」感想文|働き方はひとつじゃないと楽にさせてくれる本

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2035年、働き方も価値観もガラッと変わる時代。 そんな未来を前に、「どう生きればいいの?」と悩む若者たちに、ひろゆきさんがゆるく、でも本質的なヒントをくれる一冊。 この本は、努力の方向を見直し、ラクに生きるための“考え方のアップデート”を提案してくれます。

書籍の基本情報

  • 著者:ひろゆき
  • 出版社:Gakken
  • 出版年:2025年
  • ページ数:252ページ

こんな人におすすめ

  • これから就職活動をする学生さん
  • このままでよいのかなぁと考えている30代の会社員
  • 配偶者が仕事に疲れていそうで心配な方

あらすじ(ネタバレなし)

「働く=義務」という固定観念を疑い、 「職業」ではなく「働き方」を選ぶ時代にどう向き合うか。 英語力と大卒資格を武器に、海外も視野に入れた柔軟な生き方をすすめるひろゆき流の“戦略的ゆるさ”が詰まってます。

真面目に頑張るだけじゃ報われない時代に、どうすれば“賢くラクに”生きられるかを考えるヒントが満載!

「僕が若い人たちに伝えたい2035年最強の生き方」が読みやすい理由

  • 語り口が軽快で親しみやすい
    ひろゆきさんらしい脱力系トークで、スラスラ読める!
  • 具体例が豊富でイメージしやすい
    海外就職や資格の話など、実践的な情報がたっぷり。
  • 章ごとにテーマが明確
    「なぜ働く?」「どんな仕事が稼げる?」など、疑問に沿って構成されてるから迷子にならない!

感想

自分も選択肢を増やすという考え方は賛成で

全然違う分野の仕事を複数経験しており、今の仕事がダメでも別の世界にまた行けばよいと思えるので

とても楽に過ごせています。

本の後半は仕事のことだけではなくて、海外に住むメリットが書かれており、

働くだけではなく、生活する拠点さえも選択肢を広げてもよいのでは?と言ってくれています。

この部分を読んで、自分は働き方については柔軟に考えられる方だと思っていたけど、

日本で生活することに固執していた(というより日本でしか生活できないと思っていた)ことに気づかされ、

まだまだだなぁと反省しました。

”なんかもう一冊いけそう”なあなたへ

  • 「嫌われる勇気 自己啓発の源流「アドラー」の教え」岸見一郎

アドラー心理学をわかりやすく説明した物語形式の本。考え方が変わるので生きるのが楽になります。

まとめ

「将来が不安…」「今の働き方でいいの?」と感じてるなら、 この本は“考え方の地図”になるかも! ひろゆきさんの合理的でゆるい視点が、あなたの未来に風穴を開けてくれます。

気になったら、ぜひ手に取ってみてください。

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