このサイトはアフィリエイト広告(Amazonアソシエイト含む)を掲載しています。
この作品、名前はよく聞くけど
実際どうなんだろう?と思っている方へ。
ネタバレなしで、
読みどころと正直な感想をまとめました。
忙しい平日でも、
「読むべきかどうか」が3分で分かります。
「走る理由は、人の数だけある。」
『俺たちの箱根駅伝』は、関東学生連合チームに焦点を当て、襷をつなぐ若者たちの葛藤と成長、そしてそれを映すテレビ局を描いた、心揺さぶる青春とお仕事小説。
箱根駅伝という特別な舞台で交差する想いと、走ることの意味を問いかける物語が、読む者の胸に静かに火を灯します。
本作は、刊行当時は「さすがに現実離れしている」と感じる人も多かった物語です。
しかし今読むと、社会やスポーツのあり方がフィクションに追いついてきたようにも感じられます。
本作は2026年秋にドラマ化が決定しています。
原作小説を先に読んでおきたい方に向けて、ネタバレなしで紹介します。
※忙しい平日で、本を開く余裕がない人へ
この作品は、Audibleなら通勤中や家事をしながら“ながら読書”できます。
初回30日間は無料で、対象作品を何冊でも1冊まるごと聴き放題。
気に入らなければ、期間内に解約しても料金はかかりません。
※「読む時間がないから」と後回しにしていた人ほど、Audibleは相性がいいです。
▶ Audibleで『俺たちの箱根駅伝 上』を聴く
▶ Audibleで『俺たちの箱根駅伝 下』を聴く
書籍の基本情報

- 著者:池井戸潤
- 出版社:文藝春秋
- 出版年:2024年
- ページ数:上巻376ページ・下巻336ページ
- 映像化:ドラマ化(2026年予定)
「俺たちの箱根駅伝」はこんな人におすすめ

- スポーツを通して描かれる人間ドラマに心惹かれる人
- 箱根駅伝や陸上競技に興味がある、または観戦が好きな人
- 仲間との絆や、努力の裏にある葛藤を丁寧に描いた物語が好きな人
「俺たちの箱根駅伝」のあらすじ(ネタバレなし)

予選会で敗れたチームの選手で結成する関東学生連合チーム。
そして、箱根駅伝を放映するテレビ局。
それぞれの思惑があり、一筋縄ではいかない。
関東学生連合チームキャプテン青葉隼斗はどう乗り越えるのか?
大日テレビプロデューサー徳重はどう映し出すのか?
「なぜ走るのか?」という問いに向き合いながら、彼らは襷をつなく意味を見つけていく。
まっすぐで不器用な青春が、静かに、そして熱く描かれる。
👇この作品が刺さった方には、「箱根駅伝出場チームの努力と絆」を描いた『風が強く吹いている』もおすすめです。
ドラマ化される『俺たちの箱根駅伝』はどんな物語?
原作は池井戸潤の小説。
だから、スポ根ではなくて「群像×仕事×覚悟」。
駅伝に詳しくなくても、組織の中でどう覚悟を持って仕事をすべきか、など池井戸潤作品らしい読後感も感じられます。
指導者・選手・組織、それぞれの視点で書かれており、多面的に箱根駅伝という大会を見ることができます。
また、ドラマで省略されがちな「内面」が丁寧に描かれており、登場人物すべてに感情移入してしまうこと間違いない。「推し」ができると思います!
「俺たちの箱根駅伝」が読みやすい理由

- 章が短く、テンポがよい構成
- 専門知識がなくても理解できる描写
- 登場人物の感情が言葉で丁寧に説明されている
読む前に知っておきたい魅力と注意点

魅力
- 箱根駅伝の舞台裏や選手たちの心理描写がリアルで臨場感たっぷり
- チームスポーツならではの葛藤と絆が丁寧に描かれている
- 読後に「走ること」の意味を自分に問いかけたくなる余韻がある
注意点
- 駅伝や陸上の基本知識があるとより楽しめる構成
- 登場人物が多いため、最初は関係性を把握するのに少し時間がかかるかも
- スポ根一直線ではなく、静かな心理描写が中心なのでテンポ重視の人には合わない可能性も
「俺たちの箱根駅伝」の感想

読んでいるうちに、まるで自分もそのチームの関係者のような気持ちになりました。
走ることは、ただ速さを競うだけじゃない。
誰かの想いを背負い、自分自身と向き合うこと。
それぞれのキャラクターが抱える葛藤や、襷に込める願いが胸に迫ってきて、気づけば涙がこぼれてた。
私は毎回関東学生連合チームを応援するけど、このチームに対して賛否両論あることにびっくり。
あと、テレビ放送のルールとかも知ることができ、次の放映時には画面チェンジのタイミングとかをつぶさに観察して、チーフディレクターの手腕を評価してしまいそう。
物語としては、一人ひとりの背景を丁寧に描いてくれていて、最初は嫌いなキャラクターって思っていた人にも走ることへの思いや周りの人の支えがあって、思わず感情移入してしまう。
下巻は特に一章につき、一人の人物に光を当ててくれて、気づけば10区すべてのランナーのファンになってしまいました。
泣いてしまうから、人目に触れないところで読むことをお勧めします!
箱根駅伝を知っている人も、知らない人も、きっと心を動かされる一冊。
先が気になって止まらないタイプの物語なので、
Audibleで一気に聴く読書スタイルとも相性がいいです。
”なんかもう一冊いけそう”なあなたへ
- 「チーム」堂場瞬一
こちらも関東学生連合チームに注目して書かれた作品。
人気シリーズでチームⅡ、チームⅢもあり、2025年11月にチームⅣも発売されたばかり。
熱いスポーツ小説を読みたい人におすすめ。
まとめ
箱根駅伝本選だと脇役になりがちな関東学生連合チームそしてテレビ放送局が主役になっており、また違った目線で箱根駅伝を楽しめるスポーツ青春小説。
池井戸潤作品を読んでいる人なら気づく会社名も散りばめられていて、それを楽しむのもまた一興。
箱根駅伝本選の前に読むのもよし、本選後に読むのもよし。
2026年にドラマ化も決定しているので、ドラマ放送後に読むのもあり。
熱い舞台の裏側を知り、何かに熱中する人間のドラマを味わいたい方に、ぜひ手に取ってほしいです。
ルミエールのつぶやき
第102回箱根駅伝見ました?
1区で関東学生連合チームが一時、一位になりました!
そして7区では区間4位相当の記録!
まさにフィクションに現実が追い付いた瞬間!
感動した😢
次に読むならこちら
池井戸潤作品の感想記事ページ

池井戸潤作品って、会社組織の中で働く人のリアルが描かれていて普段の会社員生活にも応用が利くビジネス書みたい。
お気に入り作品が見つかりますように。
→池井戸潤作品の感想記事ページはこちら
Audibleでも聴けます
「気になるけど、読む時間が取れない」という方には、
まずAudibleで聴いてみる、という選択肢もあります。
無料体験中に合わなければ解約もできます。

Audibleのメリット
耳で聴けるから、通勤や家事の合間にも“ながら読書”ができる!
Audibleのデメリット
音声だけだと、細かい表現や漢字のニュアンスがつかみにくいことも…
Audibleで聴く『俺たちの箱根駅伝』は、登場人物の息遣いまで声によってより鮮明に伝わってきます。
臨場感が半端なく、自分も一緒に走っているような、テレビ局にいるような感覚になれます。
通勤・通学中でも、熱い青春に浸れる贅沢な体験をぜひ。





コメント