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『震える牛』相場英雄|小説感想|映画化原作-食品業界の闇に迫る社会派ミステリーの傑作【Audibleでも聴ける】

Audibleで読める本

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この作品、名前はよく聞くけど
実際どうなんだろう?と思っている方へ。

ネタバレなしで、
読みどころと正直な感想をまとめました。

忙しい平日でも、
「読むべきかどうか」が3分で分かります。

「正義とは何か?」と問われたとき、あなたは即答できますか?

『震える牛』は、ただのミステリーではありません。
食品偽装、労働環境、報道と警察の関係…
現代社会が抱える闇に正面から切り込んだ、読みごたえ抜群の社会派小説です。

※忙しい平日で、本を開く余裕がない人へ
この作品は、Audibleなら通勤中や家事をしながら“ながら読書”できます。
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※「読む時間がないから」と後回しにしていた人ほど、Audibleは相性がいいです。

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書籍の基本情報

  • 著者:相場英雄
  • 出版社:小学館
  • 出版年:2013年
  • ページ数:440ページ
  • 映像化:ドラマ化(2013年)

「震える牛」はこんな人におすすめ

  • 社会問題を扱ったリアルな小説が好きな方
  • 警察小説・企業小説に興味がある方
  • 読みごたえのある物語に没頭したい方

「震える牛」のあらすじ(ネタバレなし)

池袋の繁華街で発生した通り魔事件。
捜査にあたる元エリート刑事・田川信一は、奇妙な違和感を覚える。
やがて事件は、巨大流通グループの食品偽装と労働搾取、そして地方の畜産業界へとつながっていく。
一連の事件の背後にある“見えない力”とは?
正義を貫こうとする人々の葛藤と苦悩が交錯する、重厚なミステリー。

👇この作品が刺さった方には、信義を貫く姿を描いた『クライマーズ・ハイ』もおすすめです。

「震える牛」が読みやすい理由

  • 章ごとに場面転換があり、テンポが良く読みやすい
  • 専門的な話も丁寧に描かれ、背景を知らなくても理解しやすい
  • 社会問題に興味を持つきっかけになるストーリー構成

読む前に知っておきたい魅力と注意点

魅力

  • 社会派ミステリーの真骨頂!  
    食品偽装、流通の闇、地方の衰退など、現代社会の問題をリアルに描き出し、読み応えたっぷり。
  • 刑事・田川の視点が人間味たっぷり  
    正義感と葛藤を抱えながら真実に迫る姿に、読者も心を揺さぶられるはず。
  • “牛”というモチーフの象徴性  
    タイトルに込められた意味が、読み進めるほどにじわじわと効いてくる。
    ラストに向けての伏線回収も見事!

注意点

  • 重たいテーマが多い  
    社会問題や倫理的な問いが中心なので、気軽なエンタメを求めていると心にズシンとくるかも。
  • 登場人物が多く、関係が複雑  
    複数の視点が交錯するので、人物や背景を整理しながら読むと理解が深まります。
  • 暴力や不正の描写がリアル  
    一部にショッキングな描写もあるから、読むタイミングや気分にはちょっと注意が必要かも。

「震える牛」の感想

一気読みしました。
ストーリーはフィクションですが、現実と地続きの問題ばかり。
特に食品偽装や格差の描写はリアルで、スーパーで何気なく買っている食材が、急に重く感じられます。
警察の内部事情、報道のあり方、巨大企業の倫理。
ミステリーとしての面白さに加え、読み終えたあとに「社会を知った気持ち」になる作品でした。
読み応え抜群です!

この余韻は、文字だけでなく「声」で味わうのもありだなと思いました。
Audibleなら、登場人物の感情がより立体的に伝わってきます。

”なんかもう一冊いけそう”なあなたへ

  • 『64(ロクヨン)』横山秀夫

ミステリーと社会問題を両方味わいたい方はこちらも読んでみてください。

まとめ

「これは本当にフィクションなのか?」と疑いたくなるほどリアルな描写。
読むことで、日常の見え方が少し変わるかもしれません。
『震える牛』は、今の日本社会を知る上で価値ある一冊です。
警察小説・社会派ミステリーが好きな方は、ぜひ読んでみてください。

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ルミエール
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たった7日間の“64”が、14年の時を超えて今、動き出す――。
警察組織の闇と報道の正義、父と娘のすれ違い。重厚な人間ドラマと緻密な構成が、声によってさらに深く心に響く。息をのむ静寂、言葉の重み、そしてラストの衝撃。聴き終えたあと、しばらく動けなくなる。Audibleで体感する“沈黙の熱”。
社会派小説かつミステリなので、重く感じそうですが、登場人物がとても素敵なんです。その掛け合いをぜひ耳で味わってみてください。

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